「守・破・離(しゅ・は・り)」は、日本の伝統芸能や武道、茶道などの修行のプロセスを表す概念で、学びの段階を三つに分けたもの。
守(しゅ)
師や流派の教え・型を忠実に守り、徹底して基本を身につける段階。自己流に走らず、言われた通りに繰り返すことが重視される。
破(は)
基本を習得したうえで、他の流派や方法を取り入れ、自分なりの工夫を加える段階。守で得た土台の上に、新しい可能性を探求する。
離(り)
型や流派から離れ、完全に自己のスタイルを確立する段階。伝統を踏まえつつ、自らが創造する側になる。
実はこの「守」が一番大切なんですよね。クリアするのが最も難しいのでは?
「守」の段階では自分の意見を入れてはいけないのです。
ここをクリアすると、いくらでも自由にできます。自由すぎて怖いくらい。
私も起業する前、マーケティングを習っていた師匠から厳しい指導をたくさん頂きました。
そのおかけで「守」を乗り越えられたなと思います。
占星術の勉強でも、教科書をノートに書いて覚えていました。
意味のなさそうな事でも意味があったように思います。
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