私のできる事をさせてもらいました。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
本当に何が起こるか分からない時代ですね。
後悔のないように一日、一日を大切に過ごそうと思います。
アンドレ・バルボーのこの本を久しぶりに引っ張り出して読んでいたら、土星と冥王星と木星とのコンジャンクションの欄にパンデミック(コロナ)の事が予言されていました。
非常に論理的で面白かったです。
そういえば、ロシアのとウクライナ侵攻は火星と冥王星のコンジャンクションのタイミングで始まりました。
あれから一周し、再度、火星と冥王星が間もなくコンジャンクションします。
決着が着くのでしょうか。
注目です。
今までの地の時代の占星術師のロールモデルって『占星術を学ぶ』姿勢が非常に強かった。
実は私はこの古くさい姿勢について、あまり肯定的ではない。
正直、占星術を始めた頃からずっと感じていた。
このままだと、占星術の可能性は日本で広がっていかないと私は思う。
占星術を真面目に学ぶのは当たり前だけれど、どこかで自分に責任を持たないといけない。
責任を持つという事は占星術師はどこかで『占星術を使う』立場にならなければいけないという事。
『占星術を使う』という事は、主体的に色々と実験し、自分の責任で新しいアイデアや意見を出していく事です。
それでクライアントさんや受講生さんを良い方向に導くという事。
いつまでも「私は学んでいます」という姿勢はすごく受動的な姿勢であって、「私には責任ありません」と言っているように聞こえる。
こういう姿勢は占星術の価値を下げます。
もちろん、占星術の業界の先輩に対してはリスペクトを持っています。
ただ、古いものは古いし、良くないモノは良くない。
悪習はそろそろ断ち切らないといけません。
今年は高知のお酒を飲みました。
やっぱり四国のお酒は間違いないです。
年末年始はビールに日本酒にガブガブいっちゃったので、今日から当分の間は禁酒です。
私の出生図では、太陽と海王星がタイトなアスペクトを取っているので、占星術を仕事にするまでは、普通の仕事では満足できずに毎日ガブガブお酒を飲んでいました。
しかし、占星術を仕事にしてからお酒が無くても、毎日に満足できるようになりました。
きっと海王星の欲求が満たされたのでしょう。
絶対に純米酒を選びたいのは、6ハウスの太陽だからでしょうか。
添加物はなるべく取りたくないのです。
大晦日は『RIZIN45』を見ていました。
一人一人が人生というストーリーを背負って闘う姿に感動した。
一年分泣いた。
格闘技は必ずどちらかが負けるので、本当に残酷な世界。
ただ、人間同士が作るストーリーが好き。
あれだけ試合前にお互い言い合って、トラッシュトークをして、負けたらきっと死にたいくらいの気持ちになっているはずなのに、それでも鼻水垂らして泣きながら前に進もうとしている姿を見て「格闘家ってエモいな」と思ってしまいます。
男の弱さが出ていて、男の弱さを認めていて、それがすごくいいよ。
私が占星術を好きなのも、人間のストーリーを、占星術や言葉の技術を使って描写するのが楽しいから。
人間味がある人が結局、一番魅力があるのだ。
2024年もどうぞよろしくお願い致します。
正月から令和6年能登半島地震が発生しました。
被害に遭われた方に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
いよいよ本当に時代が大きく変わっていくみたいです。
何がいつ起こるか分かりませんね。
今年は起業家として、占星術講師として更なるステップアップを目指します!
そして、多くの方の人生に良い影響を与える事が目標です。
不朽の名作を読んで、新年を始めていきます。
2024年は受講生さんに、さらに本物をお伝えしていきたいと思います。
これからの時代、情報量は増えていきますが、本物は一握りになると思います。
何度もお伝えしている通り、キーワードはテクニックよりもマインドになります。
両方大事ですが、これからの時代はマインドを無視する事は不可能だと思います。
風の時代は精神性の時代。マインドの時代。
マインドさえ整っていれば、テクニックなんて、いくらでも後付けできます。
今まで活躍していた人が影になり、今まで影だった人が光になる。
冥王星はそんな影響を与えると思います。
寒くなってきましたが、朝の散歩を続けています。
今年は何事も一つ一つ丁寧にやっていく事を心がけています。
私はICが山羊座なので、冬の安定している天気がすごく好きです。
これこそが私の心の安定感。
本当にリズムが全てだなと思います。
お酒と好きなものを食べるたまにのチートデイが一層楽しみに。
Breaking DownのCEOの溝口さんの本が届いた。
この人は人として、そして経営者として魅力があるので前から注目していた。
そしてこの本のタイトルも「持たざる者の逆襲」という水瓶座の時代にピッタリなタイトルなので面白うそうだなと思っていた。
読みやすかったので一気に読んだ。
成功者が言っている事は共通する事が多い。
溝口さんもこの本で書いていたけど、夢や目標を紙に書くというのは夢をかなえる為に必要な事だと思う。
占星術に例えれば、海王星と土星とアスペクト。
夢が現実になる。
実はホロスコープリーディングのスキルも、紙に書いてきた量と比例すると私は思っている。
それは、夢を現実化するのも、集合意識を言葉にするのも、同じ海王星と土星のアスペクトだと考える事ができるから。
そして、壮絶な生い立ちや今までの苦労も書かれていて、読みごたえがあった。
こういったストラグルがなければ今の活躍している溝口さんはなかったのだろうな。
人生はストーリー。
現状が辛くても、それはもっと長い目で見ると、実はもっと上に上がるためのバネ。
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